学校沿革

本校は、初代校長 市尾 卓 先生を含む2名の派遣教員と14名の児童で、当初 日本人小学校として、1966年(昭和41年)11月22日、No.7、 Jalan KiaPeng、K.Lで開校されました。また、1970年には幼稚部が設置され,さらに1971年には中学部が開設されました。

 

キアペン校舎時代(1966 – 1976)
昭和41年(1966年) 当時の大使館の建物あとに開校(児童数14名)
昭和44年(1969年) 外出禁止令に伴い休校(約1か月)
昭和45年(1970年) 幼稚部開設  皇太子・同妃両殿下ご来校
昭和46年(1971年) 中学部開設
 

 

タマンセプテ校舎時代(1976 – 1993)
昭和51年(1976年) 新校舎移転(タマンセプテ)開校10周年記念式典
昭和55年(1980年) 日本人墓地清掃活動開始
昭和56年(1981年) 砂田文部大臣ご来校
昭和57年(1982年) 小川文部大臣ご来校
昭和59年(1984年) 常陸宮・同妃両殿下ご来校
昭和60年(1985年) 松永文部大臣ご来校
平成 3年(1991年) 開校25周年記念式典
 

 

スバン校舎時代(1993-現在)
平成 5年(1993年) 宮澤内閣総理大臣ご来校 森山文部大臣ご来校
新校舎移転(スバン) 海部元内閣総理大臣ご来校
オフィシャル オープニング セレモニー
マハティール首相ご来校
平成 8年(1996年) 開校30周年記念式典 小杉文部大臣ご来校
平成 9年(1997年) 小学部増設工事完成
バタフライパーク・観察池完成
平成10年(1998年) コンピュータ施設完成(校内 LAN SYSTEM完備)
平成11年(1999年) 文部省海外子女教育研究(情報教育)指定
研究主題「豊かな国際性を身につけた子どもの育成」
平成12年(2000年) 文化資料室完成
平成16年(2004年) 中学部にサークル活動発足(8サークルが発足)
平成18年(2006年) サークル活動を小学部5,6年生に拡大
平成18年(2006年) 四十周年記念式典
平成19年(2007年) 小中合同職員室完成
平成28年(2016年) 50周年記念式典挙行
平成29年(2017年) 皇太子殿下御来校
日馬国交樹立60周年記念武道演武鑑賞会
平成30年(2018年) 安全対策強化工事終了,Wi-Fi工事終了
タブレット35台購入  G Suite開始 ICT教育開始
タブレット40台、アップルTV9台購入
平成31年(2019年)
令和元年
小学部全教室にモニター及びアップルTV設置、中学部全教室にプレジェクター及びアッ プルTV設置  ノートPC63台、タブレット18台購入 来賓トイレ改修
第43回東アジア・大洋州地区日本人学校校長研修会・校長配偶者情報交換会 開催
令和2年(2020年) 新型コロナウイルス感染症拡大のため臨時休校
オンライン学習支援開始
文部科学省補助事業「ICTを活用した教育体制構築に関する実証事業」協力校決定
令和3年(2021年)

バス従業員待機室設置
分散登校開始
ラジャブルック第50号(創立55周年記念誌)発刊

令和4年(2022年)

3年ぶりの運動会、ペスタスバンを開催
マレーシア教育省学校視察訪問
在マレーシア日本国大使館 高橋大使夫妻学校視察訪問

令和5年
(2023年)
校舎改修工事終了(校舎屋根、東西体育館床、トイレ全面、プール更衣室等)
熱波のため運動会を2学期に延期して実施